PROJECT OVERVIEW

プロジェクト概要

大学生が老人会・シニアクラブに継続的に関わり、高齢者の社会参加と地域活動を支えるプロジェクトです。

誰もが幸せに歳を重ねられる社会をつくる

超幸齢化プロジェクトは、大学生が地域の老人会・シニアクラブに入り、活動の運営支援や多世代交流を行う取り組みです。 高齢者の社会参加を増やすと同時に、老人会の担い手不足を解決し、次世代の地域人材を育てます。

MISSION

すべてのシニアへ、月2回以上の社会参加を。

なぜ、社会参加なのか

健康寿命を延ばすためには、身体的健康だけでなく、精神的健康と社会的健康も重要です。 人とのつながり、役割の実感、地域活動への参加は、孤立を防ぎ、歳を重ねることを前向きに捉える力になります。

01

身体的健康

運動、栄養、睡眠、疾病予防

02

精神的健康

意欲、認知機能、ストレス予防

03

社会的健康

人とのつながり、社会参加、役割の実感

解決したい地域の課題

高齢者の孤立や、社会との接点・役割の減少

老人会・シニアクラブの会員減少と担い手不足

役員の業務負担が大きく、活動を継続しにくいこと

学生が地域課題に継続的に関わる機会の不足

大学 × 老人会
超幸齢社会モデル

これまで高齢者だけで運営されてきた老人会を、大学生の挑戦と学びの場へ変えていきます。 学生が地域活動に継続参加し、老人会の課題を一緒に解決しながら、高齢者の社会参加と次世代の担い手育成を進めます。

大学・学生超幸齢社会モデル老人会・地域行政・企業・研究機関が支援

主な活動

01

老人会・シニアクラブの運営支援

学生が日常活動に参加し、準備、運営、記録、片付け、書類のデジタル化などを支援します。

02

多世代交流イベント

映画鑑賞会、もちつき大会、健幸サークルなどを通じて、高齢者と学生、地域住民の交流を生み出します。

03

人生会議・見守り活動

人生会議ワークショップや、独居高齢者への訪問・安否確認を通じて、地域とのつながりをつくります。

04

学生育成と効果検証

学生向けのリーダーシップ研修を行い、活動の成果を研究やデータで検証します。

具体的な活動

地域のシニアが参加しやすく、学生との自然な交流が生まれる活動を、老人会・シニアクラブのみなさんと一緒につくっています。

映画鑑賞会の様子

01

映画鑑賞会

累計参加者
350名以上
実施回数
16回
実施先
6クラブ

外出の機会が少ない方や、手押し車・杖を利用する方も参加しやすい室内イベントとして開催しています。上映後には大学生とのお茶会や交流の時間を設け、懐かしい思い出や次に見たい映画について語り合います。

ポップコーンを協賛していただいたり、会長さんのアイディアでチケットを作って配ったりしています。
人生会議ワークショップの様子

02

人生会議

参加人数
参加対象
全世代
実施回数
4

シニア、子ども、大学生、社会人など、多世代でこれまでの人生やこれから大切にしたいことを話し合うワークショップです。大きな紙に人生年表を書きながら、世代を超えて価値観や経験を共有します。

人生について考えることを通して、参加者同士の理解とつながりを深めます。
料理教室の様子

03

料理教室

参加人数
20名

シニアと大学生が一緒に料理をつくり、食卓を囲む多世代交流の活動です。地域の家庭料理や季節のメニューを教わりながら、自然な会話と役割が生まれる場をつくります。

調理、配膳、片付けまでを一緒に行い、参加者が無理なく関われる役割を用意します。
もちつき大会の様子

04

もちつき大会

復活開催
7年ぶり
参加対象
地域参加
参加人数
準備中

地域で長く親しまれてきたもちつき大会を、シニアクラブと大学生が協力して復活させました。準備から当日の運営まで多世代で担当し、地域文化を次の世代へつなぎます。

資料では、コロナ禍以前まで毎年行われていた大会が、7年ぶりに復活したことが紹介されています。

これまでの活動実績

豊中市庄内地域を中心に、シニアクラブ、大学、行政と連携しながら活動を進めています。

7グループ豊中市南部ブロック
40人以上活動参加学生
30回以上増加したイベント数
1000人超累計イベント参加者

豊中市から、日本、そして世界へ

まず豊中市でモデルケースを確立し、大学、行政、老人会、企業、研究機関との連携を広げながら、 他の地域でも再現できる持続可能な仕組みをつくります。